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日本語の祈
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English Version


日本語の祈

日本の聖ピオ十世会では、ミサ聖祭の後にいつもこれらの祈りを唱えています。

ミサの後の祈

  主よ、われらを多くの人のうちより選びてミサ聖祭にあずからしめ給いし御恵みを深く感謝し奉る。われらが卑しき身をもって、主の御前に犯したる罪を赦し、この聖祭の功徳をもってわれらの心を潔め、かつ堅固ならしめ給え。われら今主の御旨に従いて業につかんとするに当り、すでにこうむりたる御恵みを忘れず、聖祭の功徳を、永く失わざらんため、思い、望み、言葉、行いを、すべて慎まんと決心す。こいねがわくはこの決心を祝し給え。アーメン。

キリストに向う祈

  願わくはキリストの御魂われを聖ならしめ、キリストの御体われを救い、キリストの御血われを酔わしめ、キリストの御側腹より滴りし水われを潔め、キリストの御受難われを強めんことを。慈愛深きキリスト、わが願いを聴き容れ、御傷のうちにわれを隠したまえ。主を離るるを許し給わず、悪魔のわなよりわれを護り給え。臨終の時にわれを招き、主の御許にいたらしめ、諸聖人と共に、世々に主を讃美するを得しめ給え。アーメン。

十字架上のイエズスに向う祈

  仁慈にしていとも甘美なるイエズス、われ御前にひざまづきひれふし奉る。預言者ダヴィドが主につきて、『かれらはわが手わが足を貫き、わが骨をことごとく算えたり』といいし御有様を、今目前に見奉りつつ、心の大いなる愛情と苦痛とをもって、主の五つの御傷をひたすら眺め、かつ心にて思いめぐらし奉る。信望愛の烈しき感情と、わが罪のまことの痛悔と、これを改むる最も固き決心とを、わが心にしみ徹らせ給わんことをひとえに願い奉る。

暁の星なる聖母に対する祈

  ああ輝ける暁の星なる聖マリアよ、御身はかつてさきがけとして地上に現れ、正義と真理との太陽なるイエズスの御出現近きを示し給いしものなれば、願わくは、御身の温和なる光をもって日本国民を照らし、速かにかれらの心の暗をひらきて、永遠の光明なる御子、われらの主イエズス・キリストを正しく認むるにいたらしめ給え。アーメン。

教皇のためにする祈

  われらの教皇(・・・御名)のために祈らん。主願わくは、教皇を守り、かつながらえしめ、この世において幸いならしめ、敵の手にわたし給わざらんことを。
  汝は岩なり。われこの岩の上にわが教会を建てん。
  祈願 すべての信者の牧者、かつ主宰者にまします天主、主は御摂理によりて主のしもべなる(・・・御名)を教会の牧者として、これを司どらしめ給えり。願わくは教皇の上に御慈悲をたれ、その教訓と模範とによりて、すべての信者をますます善徳に進ましめ、委ねられたる群と共に、永遠の生命にいたるを得しめ給え。われらの主キリストによりて願い奉る。アーメン。

御召を求むる祈

  主イエズスよ、主はかつて使徒たちに向いて『穫り入れは多けれども働く者は少し。故に働く者をその穫り入れに遣わさんことを、穫り入れ主なる御父に祈れ』と宣えり。
願わくはわれらのうちより、司祭または修道者となりて働く多くの人々を選びて、主の公教会に遣わし給わんことを、われらの母なる童貞聖マリアの御取次によりてこいねがい奉る。アーメン。
  使徒の元后、われらのために祈り給え。

司祭のための祈

  永遠の司祭にましますイエズスよ、願わくは主の聖心を御身のしもべなる司祭らの避難所となし給え。かしこにては何人もかれらを害うこと能わず。
願わくは日々御身の尊き御体に触るる司祭らの手を潔く保ち給え。御身の尊き御血に染まるくちびるを汚れなく護り給え。
  願わくは御身の輝かしき司祭職のいみじき印もて、しるされし司祭の心を清く汚れなく護り給え。御身の尊き愛もてかれらを護り、世の悪習を免れしめ給え。
  願わくは豊かなる御恵みの果実もてかれらの働きを祝し、かれらに委ねられし霊魂は、地上にてはかれらの喜び、慰めとなり、天上にては永遠に輝やけるかれらの冠とならんことを。アーメン。

死に臨める人々のためにする祈

  ああ天主、われは今日全世界に行わるるすべてのミサ聖祭を、今日死すべき人々のため、特に献げ奉る。願わくは救世主イエズスの尊き御血の功徳によりて、かれらに御慈悲をこうむらしめ給わんことを。アーメン。


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